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第1章 取り組むテーマを決める方法 ブログトップ
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【27】 企画書3  お客さんのメリット [第1章 取り組むテーマを決める方法]

あなたのメルマガやブログを見た時に
お客さんはどんなメリットがあるのかを考えておきます。


基本的には、役に立つ、面白い、感動する、共感する。です。


具体的には、営業スキルがアップする
恋愛力がアップする、稼げるようになる、
単純に笑える、感動して泣けてストレス解消になる 


などです。




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  聞き続けることであなたの考え方が変わり稼げる脳になります。
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【26】 企画書2 ターゲットを定める [第1章 取り組むテーマを決める方法]

専門家としてメッセージを発信する時に
誰に対してメッセージを伝えるのかをある程度決めておきます。
例えば、年齢性別で区切ったり、職業や趣味で区切ります。


例:20代の男性向け
  ラーメン好き向け、営業マン向け


なお、実際はやってみないと どんな人に関心を持ってもらえるのか分からないものです。



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【25】企画書1 あなたは何の専門家か? [第1章 取り組むテーマを決める方法]

「私は〇〇の専門家です!」と言えなければ
誰にもメッセージは伝わりません。


その為、「あなたは何者ですか?」と聞かれた時に
「〇〇の専門家です。」と答えられるように決めておきます。


なお、造語では伝わりませんので
相手に通じる名前にする必要があります。


〇メルマガ(メールマガジン)
×メルブロ (メルマガ&ブログのつもり。。。)


一言でまとめると何の専門家かということです。




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【24】テーマが決まったら準備するものを考える [第1章 取り組むテーマを決める方法]

テーマが決まったら、作業に取り掛かる前に
以下のものを用意しておくと、途中で脱線しにくくなります。


①企画書(必須です)
②参考書籍、参考ウェブサイト

③実践経験(もしあればでいいです)

④おおまかなスケジュール


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【23】大御所専門家がたくさんいるジャンルは?  [第1章 取り組むテーマを決める方法]

メジャーな専門家がたくさんいるジャンルは逆にチャンスです。

なぜなら、大御所専門家の配信する情報から
良いところだけを選択して紹介したり
足りない部分を補って配信するだけでも大丈夫だからです。


大御所専門家がたくさんいる場合、
読者さんは、どの情報を信じれば良いのかを悩むので
その情報を冷静にレビューするだけでも喜ばれます。


強力な大御所が1人か2人だけいるテーマも全く問題ありません。
読者さんの多くは、1人の専門家からより
複数の専門家から情報を得たいと思っているので、
2人目や3人目になればいだけです。



そして、役に立つ情報の配信を続けていれば
将来的には、1番人気になることも可能です。



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【22】超ビッグテーマでも大丈夫なのか? [第1章 取り組むテーマを決める方法]

車とかビジネスとかファッションといった
超ビッグテーマの場合は、その中の一部からスタートして、
徐々に広げていけば大丈夫です。


例えば、最初からビジネス全体の専門家というのは
難しいですが、ネットビジネスの専門家や、
中国ビジネスの専門家だったら大丈夫です。


そして、専門テーマを1つ1つ増やしていくことで
活動の幅を広げていくことができます。






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【21】テーマはニッチでも大丈夫なのか? [第1章 取り組むテーマを決める方法]

1000人に1人しか関心を持っていない
ニッチなジャンルだったとしても
日本に10万人の見込み読者さんが存在しますので大丈夫です。


10万人中3000人だけにでも注目してもらうことができれば
年収1000万円くらいは稼げるようになります。


例えば、歯科医院は全国に60000軒しかありませんんが
歯科医院経営の専門家の人で儲かっている人がいます。








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【20】お金に結びつかないジャンルは稼げないのか? [第1章 取り組むテーマを決める方法]

お金に直接結びつかないジャンルを扱っていても
稼ぐことは可能です。
読者さんさえいれば他のジャンルの商品も売れるからです。
例えば、政治の情報を配信している人気メルマガでは、
投資のノウハウや、記憶術のノウハウが売れています。
政治と直接関係なくても売れるのです。


テレビドラマの合間のCMが
ドラマの内容と関係なくても大丈夫なのと同じです。


つまり、どんなジャンルだったとしても 定期的にメルマガを読んでくれる読者さんさえ 増やすことができれば稼ぐことができます。


また、信頼度が上がって、
一人当たりの購入額が増えれば稼ぎの額が増えます。


繰り返しになりますが、

収入=お客さんの人数 × 一人当たりの購入額です。

1000人 × 月840円(年1万円)で、年収1000万円になれます。



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【19】稼げるテーマの探し方 [第1章 取り組むテーマを決める方法]

「稼げるテーマ」を探すには、
まず、お金を持っている人が関心を持っている事を調べます。
例えば、富裕層、エグゼクティブ、ホステス向けの雑誌や
WEBサイトを見て、関心の高いテーマを探します。



また、お金を持っていなくても、お金をよく使う人が
関心を持っていることを調べます。
例えば、キャッシングをしてでもお金を使ってしまう人向けの
雑誌やWEBサイトを見て、関心の高いテーマを探します。


例えば、投資やゴルフ、美容、恋愛などから
ギャンブル、一攫千金、借金などのテーマが
浮かびあがってきます。



ただ、先にも伝えましたが、興味が無いのに取り組んでも
読者さんの共感は得られないのでうまくいきません。


美容に関心のないおじさんが、
20代女性向けに美容情報を配信しても、失敗すると思います。




もう1つの「稼げるテーマ」の探し方としては、
情報が不足しているテーマ探しになります。


これは、教えて!goo人力検索はてな など
Q&Aサイトの各種ランキングを見ればわかってきます。


ここで、ランキング上位にたくさん入っているテーマほど、
需要が多いのに、供給が少ないテーマです。








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【18】稼げるテーマと稼げないテーマの違い [第1章 取り組むテーマを決める方法]

「どんなテーマなら稼げますか?」お思う人も多いと思います。

稼げるテーマとは、
より多くの人に注目してもらえるテーマになります。


●稼げるテーマは、需要>供給で

×稼げないテーマは、需要<供給になります。


つまり、情報が不足しているジャンルに取り組めば
読者の人数が増えるので稼げます。



また、お客さんの財布の紐がゆるいジャンルは稼げます。
いつも節約を考えている主婦向けより、
日々大金を動かしている投資家向けの方が稼げます。


一人当たりの購入額が高くなるからです。



収入=お客さんの人数 × 一人当たりの購入額 なので、
それぞれのポテンシャルが高いテーマの方が
稼ぎやすいと言えます。




ただ、全く関心がないのに、稼げるテーマだからという理由で
始めるのは、正直オススメできません。


ただ儲けるためという理由でやっていると、
その気持ちが読者さんにも伝わって、
結局失敗する可能性が高いからです。



やっているうちに好きになるということもありますが、
基本的には関心のあるテーマの中から
決めることをオススメします。



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